soudCubeについて

5年前に作ったプログラムSoundCubeのソースが見たいというリクエストが時々あります
日記によれば(http://d.hatena.ne.jp/Kiite/20051213) 2005年の年末に作ったみたいで、このころから1年1年なんか思い出作りを自発的にやっていかないと生きてる意味がうんたらかんたらみたいなチョット欝ぎみになり始めたころなんかもしれない。(ちなみに去年ピークをむかえ、今年はちょっとふっ切れた感じ)
このプログラムはサウンドを読み込み(Windows マルチメディア lib)それを周波数分解(FFT http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~ooura/index-j.html ooura氏のライブラリの一部を使用)し、時間,周波数データを立方体の高さと色で表現しただけでの簡単なプログラムになります
作成時間の短さ(実質2日くらい)と5年前ということもあり、多分今の自分なら絶対こんな風には書かないだろうなっていう感じになってるだろうなと思いますが、時々メールでソースを見たいというリクエストがあり、定期的に悶々としておりました
とここまで書いて話が長くなりそうなので。つまり思うところはいろいろあるんですが、5年前の恥ずかしいソースを見られて困るような歳でもあるまいみたいな気がしてきたので、どぞ
ソース
HDDが壊れてもいいように昔からサーバーに置いてあったソースなのですが、今ダウンロードしてコンパイルしたら動きました
たしか厳密にはサウンドがらみでバグがあった気もしますが、致命的なものではなかった気がします
ARToolKitに対応した版は探さないと見つからないので。まぁカメラ位置をマーカーに合わせるだけなので簡単ですね(確かこの版はムービーの最初の平面になってないモードも実装されていないはず)
なにか質問がありましたらコメントでも付けていただければ

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ソースちょっと見てみたら、やっぱ若くて勢いがあるなぁ。ちょっと昔の自分に嫉妬w