堀江

堀江に実刑判決。まぁ日興の件などと合わせますとムカつくわけですが、それは置いておいて、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070316-00000029-mai-soci
ライブドア判決>堀江被告 口とがらせ、納得いかぬ表情

 判決後、小坂裁判長は、ハンディキャップを背負った子供の母親から裁判所に届いた手紙を取り上げた。堀江前社長にあこがれ、働いてためた金でライブドア株を買い、今も大切に持っているという。「裁判所は有罪判決を下したが、被告人の生き方すべてを否定したわけではない。この子供のように被告人に勇気づけられた多くの人たちに思いをいたして罪をつぐない、その能力を生かして再出発することを望みます」。裁判長はこう語りかけた。前社長は両手を前でくんだまま神妙な表情で聴き入り、最後に深々と一礼した。

なにこの裁判官。たとえどんなに凶悪犯であろうとも、人それぞれの人生があるんだよ。たかが地裁の裁判官ごときが被告人の生き方すべてを否定できるわけがないだろ。何様のつもりか。と、腹立たしい春の午後。ねむい。
追記
「ハンディキャップを背負った子供の母親の手紙」ってのはなんだろう。素直に日本語の文章を読めばハンディキャップがあるのは子供。子供が自分で働いてライブドアの株を買ったんだよなぁ。その段階でどうよって思うのが1つ。そして今でも株を持っているらしいが、株主責任ってのがこの子供にもあるんだろうか。というのが2つ。あと、どういう内容の手紙かしらんけど、裁判中の案件に関して裁判所に手紙を出すと、裁判官は判決前にその手紙を読むんだ...知らなかった