昨日、自転車で中野区をぶらぶらしてきた。哲学堂公園周辺。

住宅地の中に渋い家が。ここが「かきねの、かきねの、まがりかど」の「落ち葉たきの歌」の発祥の地だそうです。
帰りに中野で本を買いまくり。

日本ふるさと沈没―ORIGINAL COMIC ANTHOLOGY (ANIMAGE COMICS SPECIAL)

日本ふるさと沈没―ORIGINAL COMIC ANTHOLOGY (ANIMAGE COMICS SPECIAL)

日本沈没を題材にしたアンソロジー本。吾妻ひでお唐沢なをきトニーたけざき...おもろかった
説得ゲーム (Next comics)

説得ゲーム (Next comics)

今までの作品とちょっと方向が変わったかな?全体的にせつなく、でもハッピーエンドかもと思わせる良い話
サトラレneo(1) (イブニングKC)

サトラレneo(1) (イブニングKC)

新しくなってたので買ってみた。その後のお話らしい。
ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版

ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版

だってー、実は持ってなかったんだものー。アマゾンで送料無料に100円足らなくて買いたい物さがしてたら見つけて買っちゃった。20周年記念で解説追加されてるらしい。
妻に捧げた1778話 (新潮新書)

妻に捧げた1778話 (新潮新書)

最近映画でリメイクが多い。「日本沈没」は小松左京氏、「時をかける少女」は筒井康隆氏。どちらも自分が学生のころ良く読んだ。そのころ、ショートショートが好きで、星新一氏やこの眉村卓氏もよく読みました。そう、眉村氏はどうしているのだろう、「ねらわれた学園」が有名ですが、自分は彼のショートショートが大好きでした。本当に短くて、それでいて意外な展開。だけどもなぜか日常とリンクしている。そんな話が多かったと思う。そこで調べたところ、この話を知った。本に入っていない3篇が以下のHPで読める
http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
本は1778篇の中から19編と、そのときの状況や解説とエッセイで構成されている。最後の1776,1777,1778はちょっと泣いた。
きょうも、いいネコに出会えた (新潮文庫)

きょうも、いいネコに出会えた (新潮文庫)

ぬこー。昨日はこれを見ながら中野で焼き鳥食べた。ネコも好きだし、写真も好きだしね。