スパムうぜー

昨年は地球温暖化関係の仕事をしていて、その画像が公開されていたのでご紹介w
JAMSTEC 21世紀気候変動予測革新プログラム
http://www.jamstec.go.jp/kakushin21/video/
この動画の、4番目の立体的な雲、雲解像モデリングの動画作成をやりました。OpenGLのリアルタイムレンダリングで、データをHDDから1フレーム分読み込むのに数秒かかるけど、読んでしまえばマウスでクルクルまわせます。上から見ても横からみても雲に見えてるあたりがいい感じ。
ちなみに3番目の極端現象予測の雲と雨も立体ではないけど同様にCGで作りました(昨年頭)。こっちは2次元なんだけど、ちょっと厚みがあるように工夫してみたり。
実際の雲(衛星写真とか)はある程度厚みがあると真っ白になって、その内部構造とかはわからないので、気象のプロの人も積乱雲が発生する部分とか(自分で計算したデータなのに)初めて見たとか喜んでました
このプロジェクトも終わったので、今は次に何をやろうか考え中。つかノンビリ考えすぎて頭が霞んできたかも。